品質保証

品質方針


顧客要求事項を満たす為に、 必要なルールを定めこれを守り、全体で質の維持、向上を図り、目標に向けて邁進していく企業体制を構築する。

生産システム及び品質保証活動を組織的かつ効果的に管理するために、ISO9001に従って品質マネージメントシステムの有効性を継続的に改善していきます。

自動車は人を乗せて走行する製品ですが、それは人の命を運ぶ製品と言い換えることができます。そのため、自動車部品には高い安全性能と品質管理が求められています。主な生産品である自動車用ワイヤーハーネスに組み込まれている金属端子は、自動車の制御に必要な情報を伝達する部品として、安全性や快適な走行を支えています。生産数は年々増加しており、増加する需要に対応するための安定供給体制の構築にも力を入れています。このような取り組みが、自動車部品製造企業としての成長の原動力となっています。さらに、より良い製品を作り続けるためには、優れた設備と職場環境の構築、そして人材の育成が重要であると認識し、積極的に取り組んでいます。


早期発見のキーワードは、
「チェック、ダブルチェック」

プレス製造部 品質検査課 第1検査係 
係長 櫻井 浩之
検査項目に沿って検査を行うことは重要ですが、些細な変化も見逃さず対処していくことがとても重要です。私たちは、取り扱う製品品質のゴールキーパー(守護神)として、これからも全力で取り組んでいきます。

「事前に不良品が出ない工夫を徹底的にやる」それが大事です。

プレス製造部 品質検査課 第1検査係
係長 鈴木 大知
当社では、1000分台(0.001mm~0.009mm)の精度で品質チェックを行っています。この精密な世界では、事前の準備が非常に重要です。
「備えあれば憂いなし」を徹底し、最高の品質を追求しています。

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